代表挨拶Greeting

日本の高度成長を支えた社会インフラは1964年の東京オリンピックを契機に日本中で数多く建設されました。その負の遺産とも言われる高速道路や鉄道、各種構造物などの補修や劣化調査の必要性が大きな課題となっています。

そうした動きのなかで、老朽化した社会インフラの変状を「迅速かつ確実に把握する技術開発」が促進され、インフラの維持管理と長命化が重要な業務となってきました。

私たちは親会社である東洋アドバンス株式会社からドローン事業を引き継ぎ、その経験を基に社会インフラの効率的な調査方法を世の中に広げていくため、株式会社東洋リペアサーベイを設立しました。

また、一般構造物の外壁や橋脚のコンクリート部分を「早く」「安全」「廉価」でデータの取得・解析を行うために、従来の高所作業車や足場を組む方法ではなくドローンや画像解析技術を導入しております。

これらの技術を活用し、建築・土木業界の皆様のお役に立てるように日々研鑽・努力して参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

株式会社 東洋リペアサーベイ
代表取締役 山口 誠

外壁調査をもっと簡単に
点検員が足場に登ることのない安全な調査Make Inspection Simple

高解像度カメラと赤外線カメラを外壁の調査専用ドローンに搭載し、外壁の劣化状況とタイルやモルタルの浮きを撮影します。

ドローンや調査用途に合わせたカメラを使用することで、「人が足場に登らず」「安全に」外壁調査することができます。

外壁に存在するひび割れは「最小0.1mm幅」まで画像解析ソフトで検出することが可能です。

使用機材
L3000-T 衝突回避センサーを搭載した構造物の調査専用ドローンです。外壁から3.0m〜6.0mの距離を維持して飛行できます。
主な用途:橋脚、マンション、ビル、コンクリート
高解像度
カメラ
壁面に存在する細かな損傷を撮影するための軽量な高解像度カメラです。
主な用途:建築・土木構造物の近接目視、空撮
赤外線
カメラ
ドローン用の小型赤外線カメラです。(解像度:640×512)
主な用途:タイル・モルタルの浮き、太陽光パネルのホットスポット

現場での作業時間短縮と
費用の削減Time & Cost-Cut

現場での作業はドローンによる外壁の撮影のみ行います。

撮影したデータは持ち帰り、社内の高性能なパソコンで画像を解析します。 画像解析が完了したら、その結果をもとに損傷図面と数量表にまとめます。点検員が損傷を調査する時間や足場を組む費用などの「調査する現場でかかっていた作業時間や設置費用」を大幅に削減することで、点検員や周辺住民のみなさまへの負担を軽減できます。

使用ソフト
デジタル
画像解析
ソフトウェア
ドローンに搭載した撮影データを取り込み、ひび割れ幅、ひび割れの長さ、外観の損傷、モルタル・タイルの浮きを抽出するソフトウェアです。

主な用途:ひび割れ解析、外壁の浮きの抽出、劣化の抽出

Agisoft Metashape
Professional

カメラで撮影したデータを合成し、3次元モデルやオルソ画像を作成するソフトウェアです。

主な用途:3Dモデルの生成、オルソ画像の作成